生成Aiと一般社会
生成Aiが、一般社会に入り込んできて一年が経とうとしています。
これまで、色んなサービスが立ち上がってきました。
飛躍しているサービスがあるものもあれば、終了したサービスもあります。
正直、その流れを追うのも難しくなってきました。
過去の経験から、自分でも追うのが難しいのに、普通の人では、もっと難しいんだろうなと感じています。
その一方で、Aiを駆使して使いこなしている人もいます。
今、私達の生活にAiを取り入れる要素は、「時短と効率化」だと感じます。
検索をする、調べる、比較する、文章を書く、資料を作成する、イラストを作る、動画を編集するなど、人それぞれ活用する項目は、様々です。
今までの流れは、概ね、以下のような流れになると思います。
①「やりたい事がある」→②「ツールを使う」→③「自分の考えに基づいて、手作業で試行錯誤しながら仕上げる」
その中でAiで「時短と効率化」が可能になるのは、③の部分。
「自分の考えに基づく」、「手作業」、「試行錯誤」をAiが補ってくれます。
その結果、「自分では思いつかない事」、「自動」、「取捨選択」されたものが、目の前に出現します。
それを、自分で精査したうえで、仕上げていくようになります。
より良い物が、高精度に仕上げられるようになります。
三極化
自分が思うに現在は、「生活と生成Ai」という点では、三極化になっていると感じます。
①まったく興味がない
②興味はあるけど思うように使えていない
③バリバリ使っている
自分は、②に相当しますが、③になりたいと思っています。
②から③になるには、どうすればいいかが、このブログが目指しているものです。
レベルは、低いと思いますが、自分なりに知りうる範囲で投稿していきたいです。
ツールと検証
生成Aiのツールは、各種開発されてきています。
当たり前ですが、各種ツールは、サービス提供会社によって違いますが、「無料、有料」があります。
その中でも、条件があります。
全て無料
すべての機能が無料で利用できるサービス
一部無料
ある一定回数は無料ですが、それを超える場合は、有料プランの契約が必要
有料
全て有料。有料の中でも従量制によるプランがある。
何をするかにもよりますが、ここでは、無料で使えるものに限定予定です。
でも、どうしても有料のサービスも利用してみたいという衝動もあります。